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びわの木を低くしたい方へ!剪定方法と樹高管理のポイント!

びわの木を低くしたい方へ!剪定方法と樹高管理のポイント!

甘くてジューシーなびわの実を収穫するためには、適切な剪定が欠かせません。

特に、びわの木を低く保ちたいと考える方は、剪定方法に注意が必要です。

今回は、びわの木の樹高を低く抑えるための剪定方法を、具体的な手順とともに解説します。

初心者の方にも分かりやすいように、剪定の目的や時期、注意点などもご紹介します。

 

びわの木を低く保つための剪定方法

 

剪定の目的と効果

 

びわの剪定は、樹木の生育を調整し、豊作を実現するための重要な作業です。

剪定によって、樹冠内の風通しを改善し、日照不足による病気の発生リスクを低減できます。

また、樹高を低く抑えることで、収穫作業の効率も向上します。

さらに、適切な剪定は樹木の寿命を延ばす効果も期待できます。

込み合った枝を間引くことで、各枝への養分供給が効率化され、より大きく、より甘い実を収穫できるようになります。

 

適切な剪定時期の選定

 

びわの剪定は、主に休眠期である12月から2月に行うのが一般的です。

この期間は、樹木の生育が休止しているため、剪定によるストレスが少なく、傷の治癒も早まります。

ただし、品種や生育状況によっては、剪定時期を調整する必要がある場合もあります。

例えば、早生種のびわは、開花期が早いため、剪定時期も若干早める必要があります。

また、生育が旺盛な木は、7月頃に夏季剪定を行うことで、樹勢の調整を行うことも可能です。

夏季剪定では、徒長枝や不要な枝を剪定し、樹冠内の風通しを改善します。

 

間引き剪定と切り戻し剪定の手順

 

びわの木の樹高を低く保つためには、間引き剪定と切り戻し剪定を組み合わせることが効果的です。

 

1: 間引き剪定

混み合っている枝や、枯れ枝、病害虫に侵された枝などを、根元から切り取ります。

この際、中心部まで日光が当たるように、込み合った枝を優先的に剪定します。

剪定する際は、鋭利な剪定バサミを使用し、切り口を平らに切るように注意しましょう。

切り口が斜めになると、雨水が溜まりやすく、腐敗の原因となります。

 

2: 切り戻し剪定

伸びすぎた枝を、適切な長さに切り詰めます。

この時、花芽を切らないように注意が必要です。

花芽は、葉芽に比べて丸みを帯びているため、見分けが可能です。

切り戻し剪定を行うことで、樹高を抑え、樹形を整えることができます。

また、切り戻し剪定を行うことで、新しい枝の発生を促し、樹勢の維持にも繋がります。

 

品種別の剪定方法の違い

 

びわの品種によって、生育特性が異なるため、剪定方法も調整する必要があります。

例えば、樹高が高くなりやすい品種は、切り戻し剪定を重点的に行う必要があります。

一方、横に広がる性質の品種は、間引き剪定をメインに行い、樹冠の広がりを抑えるように剪定します。

それぞれの品種の特性を理解した上で、適切な剪定方法を選択することが重要です。

具体的な品種ごとの剪定方法は、専門書やインターネット上の情報を参考にすると良いでしょう。

 

剪定における注意点とよくある失敗例

 

びわの剪定においては、以下の点に注意が必要です。

 

1: 強剪定の回避

一度に多くの枝を切ってしまうと、樹勢が衰え、翌年の開花・結実が悪くなる可能性があります。

剪定は、少しずつ、数回に分けて行うのが理想的です。

 

2: 花芽の保護

花芽を誤って切り取ってしまうと、その年の収穫量が減少します。

花芽は葉芽に比べてふっくらとしており、先端が丸みを帯びているのが特徴です。

剪定の際は、花芽と葉芽を見分けるように注意しましょう。

 

3: 切り口の保護

剪定後の切り口には、癒合剤を塗布することで、病害虫の浸入を防ぎます。

癒合剤はホームセンターなどで手軽に購入できます。

 

 

びわの木の樹高管理とその他のポイント

 

樹高を抑えるための具体的なテクニック

 

びわの木の樹高を低く保つためには、継続的な剪定が不可欠です。

特に、若い木の間は、樹高を抑えるための剪定を重点的に行う必要があります。

また、樹高を低く保つために、枝の誘引を行うことも有効です。

若い枝を、支柱や紐などを用いて、希望の方向に誘導することで、樹形をコントロールできます。

 

びわの生育に適した環境づくり

 

びわは、日当たりと水はけの良い場所を好みます。

日照不足は、結実不良や病害発生の原因となるため、日当たりの良い場所に植えることが重要です。

また、水はけの悪い土壌では、根腐れを起こしやすいため、排水性の良い土壌を選定する必要があります。

 

肥料や水やりなどの管理方法

 

びわの生育を促すためには、適切な肥料と水やりが不可欠です。

肥料は、生育期に窒素分を多く含む肥料を、開花期にはリン酸とカリ分を多く含む肥料を施用します。

水やりは、土壌の乾燥状態に合わせて行い、乾燥しすぎないように注意します。

 

病害虫対策

 

びわは、比較的病害虫に強い果樹ですが、適切な対策を行うことで、より安全に栽培できます。

定期的に樹木を観察し、病害虫の発生を発見したら、適切な薬剤を使用するなど、早めの対処が必要です。

 

まとめ

 

びわの木を低く保つための剪定は、樹高のコントロールだけでなく、豊作や樹木の健康維持にも大きく貢献します。

この記事で紹介した剪定方法や、注意点などを参考に、びわ栽培にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

継続的な剪定と適切な管理によって、毎年たくさんのびわの実を収穫できるようになるはずです。

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