カメムシが洗濯物につく理由と対策とは|早良産業
福岡県・佐賀県で剪定・伐採・防草シート・草刈りは早良産業へ
新着情報
コラム

カメムシが洗濯物につく理由と対策とは

カメムシが洗濯物につく理由と対策とは

洗濯物を干してから取り込むまでの間、ふとした瞬間にカメムシが紛れ込んでいる、という経験はありませんか。
せっかくきれいに洗い上げた洗濯物に、不快な虫がついてしまうのは避けたいものです。
カメムシが洗濯物を選んでしまうのには、彼らならではの理由があります。
その習性を理解することで、洗濯物への付着を防ぎ、快適な毎日を送るための一歩を踏み出しましょう。
今回は、カメムシが洗濯物につく理由から、具体的な対策方法までを解説します。

カメムシが洗濯物につく理由

明るい色や暖かい場所を好む

カメムシは、太陽の光で暖められた洗濯物を、休憩したり日向ぼっこしたりするのに心地よい場所だと感じることがあります。
特に、シーツやバスタオル、ワイシャツといった白っぽい明るい色のものは、カメムシの注意を引きやすい傾向があります。
そのため、洗濯物が干されている場所が、カメムシにとって魅力的な場所となってしまうのです。

秋の移動時期に付着しやすい

カメムシは、種類によって異なりますが、秋になると冬を越すための越冬場所を求めて移動を始めます。
この移動の時期には、集団で行動するカメムシが、洗濯物に止まったり、思わぬ隙間から家屋へ侵入したりすることが増えるため、洗濯物への付着リスクが高まります。
春先にも同様の行動が見られる種類もいます。

洗濯物へのカメムシ対策

予防策で寄せ付けない工夫をする

カメムシを洗濯物につかせないためには、日頃からの予防が大切です。
洗濯物を干す時間帯をできるだけ短くすることも有効です。
また、洗濯物を干す場所の周辺に雑草が生い茂っていると、カメムシが集まりやすくなるため、こまめな草むしりが推奨されます。
さらに、洗濯物全体を細かい網目の防虫ネットや洗濯物カバーで覆うことも、侵入を防ぐのに役立ちます。
カメムシが嫌うハッカ油を洗濯物干し場の周辺にスプレーするのも効果的です。
洗濯物を室内干しにする、あるいはカメムシが好むとされるフローラル系の香りの柔軟剤を避けるといった方法も、カメムシを寄せ付けないための工夫として挙げられます。

付いたカメムシは刺激せず取る

予防策を講じていても、カメムシが洗濯物に紛れ込んでしまうことがあります。
その場合、カメムシを刺激すると、特有の嫌なニオイを放出してしまいます。
そのため、洗濯物を激しく動かすなどの行為は避け、静かに取り除くことが重要です。
カメムシを紙やティッシュでそっと包み込むようにして捕まえ、洗濯物から離れた場所に逃がしたり、ゴミ袋に入れたりする方法があります。
また、ガムテープの粘着面を利用してカメムシをくっつけて捕獲し、そっと捨てる方法も有効です。
カメムシに触れたくない場合は、殺虫成分を含まないスプレーを吹きかけて落下させる方法もあります。

嫌なニオイは除去する

万が一、カメムシのニオイが洗濯物についてしまった場合は、適切な方法で除去しましょう。
カメムシのニオイ成分は油に溶けやすいため、洗濯用洗剤に含まれる界面活性剤が効果的です。
洗えるものは通常通り洗濯するか、丸洗いできない場合は洗剤を染み込ませた布で拭き取ります。
また、ニオイ成分は熱を加えると蒸発しやすい性質があるため、天日干しや乾燥機、アイロンのスチーム機能などを活用するのも良い方法です。
洗剤でつけ置きしてから天日干しし、その後ドライヤーで熱を当てるという手順も効果が期待できます。

まとめ

カメムシが洗濯物につくのは、彼らが明るい色や暖かい場所を好み、また秋の移動時期に付着しやすいためです。
これらの習性を理解した上で、洗濯物干し場の環境整備や、防虫ネット・カバーの利用といった予防策を講じることが、カメムシ被害を最小限に抑える鍵となります。
万が一付着してしまった場合も、刺激せずに優しく取り除き、ニオイがついてしまった場合は洗剤や熱を利用して除去することで、不快な思いをせずに済みます。
これらの対策を実践し、洗濯物を快適に保ちましょう。

pagetop